ご飯にのせるだけじゃもったいない!

ご飯のお供の研究所、おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)の長船です。

日頃ごはんのお供をあまり食べない人にもご飯のお供に興味をもってもらいたいと始めた企画、

ご飯のお供を使ったアレンジレシピ

のコーナーです。

今回は2010年代に大ヒットした「辛そうで辛くない少し辛いラー油(通称:食べるラー油)」を使った簡単アレンジレシピをご紹介します。

・毎日毎日作り続けて、献立のレパートリーがワンパターンになってきた。

・家事と仕事両立で忙しい。簡単に作れるレシピはないかしら?

という方におすすめのレシピです。

それではおかわりJAPANの作る担当桑折君、今回もよろしく!!(彼が運営しているお店のホームページができました 美酒処琳




▼【茹でる、和える、以上】食べるラー油を使った「もやしナムル」の作り方


【材料(1人前)】
・もやし…3分1 袋
・桃屋 辛そうで辛くない少し辛いラー油…25g

 


<1>:もやしを茹でます。

 


<2>:水気をきりボールへ。 そこに食べるラー油をいれる。

 


<3>:混ぜて完成!!!!!

お好みで刻みのりや炒りごまをふりかけてください。見栄えや風味がグレードアップします。

 

あれ!もう完成?めっちゃ簡単やん! 辛そうで辛くないピリ辛もやしナムル。

そしてこれ1人前100円くらいでできるやない?
もやしって1袋40円くらいでしょう。
辛そうで辛くない少し辛いラー油は110g入りで約400円。

美味しくコスパもよい。やっぱりごはんのお供ってサイコーやな。

▼【2月20日追記】 レシピ動画アップしました~!

==

▼桃屋だけじゃない!!日本各地の美味しい食べるラー油まとめ↓

おそらく、今回紹介した「もやしナムル」も、ご当地食べるラー油を使えば個性がでて、魅力のある逸品になるであろう。
いろいろお試しください。

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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