ご飯のお供の潜在能力を日本中に伝えたい。どうも~おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
ご飯のお供は、ときに「冷蔵庫の主」となってしまうことがあります。
特に瓶物のご飯のお供。
開封したばかりの時は美味しい美味しいとみんな食べてくれますが、味が濃いことや日持ちすることから冷蔵庫の奥へ奥へ追いやられてしまい、そのまま忘れさられて冷蔵庫の主になってしまう。
悲しいお話です。
ご飯のお供好きとしてこんな悲しい話は聞きたくないので、ごはんのお供をごはんのお供以外にも使える方法を提案し、「冷蔵庫の主」になるご飯のお供を少しでも減らしたいと思っております。
そのために始めた企画が<ご飯のお供を使ったレンジレシピ>です。 今回で17回目。 17回目にして初めての"スープ"です。
炒める、漬ける、混ぜる以外にもスープに使えるなんて!ごはんのお供ってなんて万能なのでしょう。
おかわりJAPANの作る担当 桑折氏(上野広小路 美酒処琳の板長)、美味しいアレンジレシピ紹介しちゃって!
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▼【スープレシピ】桃屋の食べるラー油を使った「ちょい辛 豆乳スープ」
【材料(2人前)】
・豆乳…200ml
・しめじ…35g
・もやし…50g
・鶏ガラスープの素…20g
・水…360cc
・塩、醤油…少々
・桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油…小さじ1杯
<1>:豆乳・しめじ・もやし・鶏ガラスープの素・水・塩・醤油をお鍋にいれて煮ます。
(要は食べるラー油以外すべての材料を煮ちゃいます。)
<2>:沸騰して具材のしめじ・もやしにちゃんと火が通ったら火を止めてお椀に移す。
お椀に移したら食べるラー油をちょこんと乗せて完成です。
食べるときに食べるラー油を溶いてお召し上がりください。
主役は豆乳と鶏ガラスープ。
正直、食べるラー油の味はあまり存在感はない。入れなくてもこのスープは成り立つ。(小声)「ご飯のお供を使ったアレンジレシピ」という切り口やと50点やけど、「簡単に美味しい豆乳スープのレシピ」として採点すると100点。
キッコーマンの豆乳最高やな!
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▼「桃屋の辛そうで辛くない少し辛いラー油」を使ったアレンジレシピいろいろ!
とくにマグロのポキ丼は一度食べてほしい。
さすが「料理人が考えたレシピ!」と思えるクオリティーの高い一品。もちろん簡単レシピ。
冷蔵庫にマグロが残っていたり、スーパーで安いマグロがあったらお試しください。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪