どうも~、日本各地の美味しいご飯のお供を紹介するおかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。

本日は福井県の郷土料理「さばのへしこ」をご紹介。

さばのへしことは、鯖を糠で漬けたもので石川県や福井県に伝わる郷土料理です。

昔ながらの本格派ご飯のお供!! をお探しの方必見!!

おこちゃま味覚の方は帰って寝ろ!(笑)

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第931号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【若狭地方の郷土料理】福井県"米又"の「鯖のへしこ焼」 です。米又鯖のへしこ焼

越前若狭では鯖を糠床に漬け込み長期間熟成させ保存食として親しまれてきた伝統料理です。熟成した鯖のへしこを程よく焼き上げました。手間いらずでそのまま美味しくお召し上がりになれます。


原材料は…鯖、食塩、米糠、砂糖、清酒、醤油、唐辛子(原材料の一部に大豆、小麦、さばを含む)です。

鯖のへしこ焼き

 

製造者 ㈲米又
購入場所 知人からのお土産
金額/内容量 432円(税込)/1切
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント 凝縮した旨みと塩辛さ!!

「The・郷土料理」って感じの塩辛い本格派のご飯のお供。

焼いてあるので生臭さがなく、通常のさばのへしこよりも食べやすいです。

1辺10cmにも満たない小さな切り身ですが、ご飯10杯くらいは食べれるだろう濃縮された味。

ちょびちょびご飯にのせて召し上がりください。

 

▼今回紹介した「鯖のへしこ焼き」のお取り寄せはこちら↓↓

 

▼鯖好き必見!!

鯖の水煮缶詰が大ヒットしたり、鯖専門店ができたら何かと話題の多い「鯖」。

そんな鯖を使った美味しい「鯖のご飯のお供」をまとめました。

鯖好き・魚好きはもちろん、鯖があまり好きでない方もこれをきっかけで鯖に興味をもってもらいたい。

鯖とご飯…最高やで!!!

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。ほな、サイナラ~♪

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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