宮崎県は大根を使ったご飯のお供(お漬物)が多いんですね!!

それともたまたまそうなったのかな??

おかわりJAPANが紹介した 宮崎県のご飯のお供 なんと4回連続で 【大根】を使ったご飯のお供でした。

そして今回紹介する「ばんば漬け」も大根のお漬物です! これで5回連続!!

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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第434号目のご飯のお供はこちら↓↓↓

新宿みやざき館KONNEで購入した宮崎県延岡名物「ばんば漬け」 です!

ばんば漬け-2

歴史と伝統が育んだ古里の味「ばんば漬け」。

地元延岡では「朝鮮漬」と呼ばれ今なお親しまれていますが、私達は郷土芸能「ばんば踊り」から

その名をとり「ばんば漬」と名づけました。ご飯のお供に、酒の肴に是非一度ご賞味ください。

 

ばんば漬け-3

原材料は…

大根、人参、コンブ、スルメイカ、生姜、漬け原料(醤油、砂糖、酢、みりん、水飴)

(大豆、小麦由来原材料を含む)

です。

 

ばんば漬け-4

醤油ダレがしっかり染み込んでいるのが見てわかりますね~☆

+するめいか&昆布の海の旨みも味わえるのでしょう!

 

ばんば漬け-5

それでは本日は

新宿みやざき館KONNEで購入した宮崎県延岡名物「ばんば漬け」 を

ご飯にのせて…「いただきまーーす!」

ばんば漬け-5

宮崎県は大根のご飯のお供が多いということできっと生産量も多いのかと推測できます。

ここで2013年の都道府県別 大根の生産量を見てみましょう!

1位:北海道…155,900

2位千葉県…143,800

3位青森県…111,900

4位鹿児島県…91,900

5位宮崎県…87,000

(参照元:農林水産省HP

宮崎県は5位なんですねぇ~、なるほど。 もっと上位かと推測していましたが、さすが北海道!

そして以外にも千葉県が2位☆

 

 

ばんば漬け-7

 

製造者 延岡農産加工グループ
購入場所 新宿みやざき館KONNE
金額/内容量 226円(税込)/70g
評価(5☆満点) ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です)
一言コメント  突き抜けてうまい! と、まではいかないまでも普通に美味しい甘口醤油ベースの大根お漬物!

大根のお漬物の定型コメント「ポリポリの食感をお楽しみいたただけます」です!w

いか入りと記載されていたが、もうちょいしっかりしたいかの具が入っていたり、あさりなんかも入っていたらおかずとして満足感が上がりそう☆

 

※今回紹介した 延岡農産加工グループの「ばんば漬け」をオンラインで購入できる場所を見つけることはできませんでした。

しかし、霧島酒造のHPに生産者へのお問合せ先電話番号が記載されていたので、気になる方は【こちら】をご参照ください。

 

せっかくですので今までおかわりJAPANが紹介した

宮崎県の大根を使ったご飯のお供を貼っておきます。

【ポリポリかりかり!!】宮崎県のアンテナショップ”新宿みやざきKONNE”で購入した「きざみつぼ漬け」

【暑い夏にさっぱり食べれる】宮崎県”タマチャンショップ”からお取り寄せ「鶏そぼろ入り 生姜大根」

【さっぱり食べれる!!暑くなるこれからの季節にオススメ!】宮崎県「うまか醤油たくあん」

【”This is Takuan” 外国の方へのお土産にも!!】宮崎県”道本食品”の「たくあん こんぶ味」

 

11月~2月は大根の旬ですね!旬の大根は甘みが増してみずみずしい!!

ご飯のお供やお漬物に限らず、ぜひ旬の大根をお楽しみください☆

 

それではこれからもおかわりJAPANをよろしくいお願いします。

ほな、サイナラ☆

 

 

 

 

『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売

小説が先か、ご飯のおともが先か!?読んで満足&食べて満腹の“お取り寄せ情報付き”の新しい小説が誕生しました。『山口恵以子のめしのせ食堂』1月24日発売。

食堂と酒を テーマに した『食 堂のおば ちゃん』『婚活食堂』『ゆ うれい居 酒屋』 の3シリ ーズ
が累計で100万部を突破した小説家・山口恵以子さんとの共著。山口先生に10編の小説を書いてもらいました。
小説には実在するご当地ご飯のお供が登場!8ジャンル全40種類のご飯のお供を紹介しております。
ご飯のお供を長船クニヒコが監修。
小説と合わせて美味しいご飯のお供情報も楽しめる1冊です。

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