ごきげんよう〜おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。
もしも、私がもう一人いて時間と胃袋に余裕があれば"油揚げJAPAN"をやりたい。 ご飯のお供同様、美味しいご当地油揚げは日本中にあります。例えば…新潟県の「栃尾の油揚げ」や岐阜県の「あげづけ」など。
「油揚げはご飯のお供なのか?」と問われれば確かにグレーゾーンではありますが…。
青森県の老舗豆腐メーカーが作る創作油揚げをお楽しみください!!
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第807号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【焼いて美味しい】青森県"かくみつ食品"の「ねぎ味噌漬 油揚げ」 です。
創業大正2年、青森県弘前市の豆腐・油揚げメーカーかくみつ食品が作る「ねぎ味噌漬 油揚げ」。
じっくり熟成させた津軽味噌に漬け込みました。
原材料は…丸大豆(遺伝子組み換えでない)、食用植物油、凝固剤、米味噌、合成清酒、砂糖、米発酵調味料、マヨネーズ、豆板醤、ねぎ、食塩、風味調味料、調味料(アミノ酸等)、香辛料抽出物、酸味料(原材料の一部に大豆、小麦、卵、乳成分を含む)です。
1辺20cmほどの正方形の油揚げにうっすら味噌が塗られています。
お味噌は青森の郷土の味、津軽味噌。熟成期間が長く塩分が13%程度と高めに設定されているのが特徴。
熟成期間が長い分、塩がこなれて独特の旨みがあります。
このままではあまり美味しそうではないので両面をフライパンで焼きます。
ほんのり焦げ目をつけて食べやすいサイズにカットしたのがこちらです。 焦げ目をつけると美味しそうでしょ。
さらにさらに細かく刻んでご飯にのせていただきます! 厳密に言うならば、"のせる"ではなく"ご飯にまぜる"が正しい食べ方かと思います。
あと色味がないので、刻みねぎや刻み大葉なのどをのせれば、揚げの焦げ目と緑色でより食欲がそそられそうですね。
製造者 | 株式会社かくみつ食品 |
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購入場所 | あおもり北彩館東京 (飯田橋にある青森県のアンテナショップ) |
金額/内容量 | 195円(税抜)/??g |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | 油揚げはお稲荷さんのお揚げのように甘みがあります。その甘みと味噌の塩辛さ…甘さと塩辛さの味の2重奏。 美味しくてご飯もおすすむお惣菜油揚げです。 |
▼今回紹介した 青森県"かくみつ食品"の「ねぎ味噌漬 油揚げ」をお取り寄せできるオンラインショップを見つけることができませんでした。
JR飯田橋駅から徒歩3分、地下鉄の駅からも徒歩6分とアクセスのよい立地。
寒い地域の郷土料理やご当地グルメには寒さを乗り越えるための知恵が詰まっているものが多いので、寒さが厳しいこの時期に青森グルメをおすすめいたします。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪