「ご飯のお供は人類が作った究極の加工食品」と、思っているおかわりJAPANの長船(@OKAWARIAJPAN)です。
最近、この思いはより強くなっていますね。 やはり<ご飯のお供を使ったアレンジレシピ>を始めたことが大きな要因です。
ご飯にのせて美味しいのは当たり前田のクラッカー、さらに調味料としても超万能。 こんな加工食品が他にもあるだろうか。
そんなご飯のお供の魅力をあなたにお伝えします。
今回はフジッコの「とろろ昆布」と、巷でちょっとしたブームになっている「鯖缶(水煮)」を使って「とろろ昆布のさばそぼろふりかけ」を作りたいと思います。
私に出会ってご飯のお供に魅せられた料理人桑折氏(上野広小路「琳(RIN)」の板長)にレシピを考えてもらいました。
▼フジッコのとろろ昆布と鯖缶を使った「とろろ昆布のさばそぼろふりかけ」レシピ
【材料(2人前)】
・鯖缶(水煮)…1ケ
・とろろ昆布…5g
・生姜…少々 (チューブ入り生姜でもOK)
・醤油…小さじ1杯
・白ごま…少々
<1>熱したフライパンにとろろ昆布を入れ、ほぐしながら水分を飛ばします。
※油を引かず、こげないように注意。
ある程度ほぐれたら一度お皿にうつします。
<2>:鯖缶の中身をすべて、そのままフライパンへ。生姜と醤油も入れてほぐしなら炒めます。
<3>:水分が少なくなってきたら<1>のとろろ昆布をいれます。 そこからさらに炒めます。
<4>:水分がとんで、パサパサ感がでてきたら白ごま入れて完成!
醤油味のサバと昆布の香りと甘みが絶妙に絡みあい、生姜が効いているソフトふりかけ。
ご飯のお供にぴったりのふりかけです。こんなレシピ公開したら、サバ缶人気がさらに加速するんちゃうん!?とちょっと心配。
ご飯にまぜておにぎりにしてもいい、和え物にしてもよい、うどんなどの汁もの入れても美味しい。使い勝手のよいさばそぼろふりかけです。 タッパーに入れて常備菜としても使えます。
辛い物が好きな人は七味をいれも美味しいですよ~。
▼より詳しい作り方は動画をご覧ください↓
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以上、 フジッコのとろろ昆布と鯖缶を使った「とろろ昆布のさばそぼろふりかけ」レシピ でした~!
とろろ昆布いえば、富山県。
ちょっとこだわりのとろろ昆布を使ってつくってみるのものええな!
▼私が作りました。おかわりJAPAN(作る担当):桑折和希
若干25歳の若き料理人。
22才から料理の道へ。赤坂の料亭で3年修行を積み、2018年12月に独立。今は美食処「琳(RIN)」の店主。」
長船が持つご飯のお供への想い・可能性に共感し、2019年1月におかわりJAPANに加入。
家庭でできる簡単ご飯のお供レシピやご飯のお供を使ったアレンジレシピなどをお伝えします。
【店舗情報】
店名:琳(RIN)
営業時間:昼11時半〜15時 夜17時〜24時
TEL:03-6284-2689
住所:東京都台東区上野2-1-5
お店のホームページ:https://makanaiya-rin.com/