桃屋の「食べるラー油」の大ヒット以来、今なお食品メーカーはしのぎを削って商品化している「食べるラー油」。落ち着きそうで落ち着かない…「食べるラー油ブーム」。
ご飯のお供紹介ブログであるおかわりJAPANでも数々のラー油を使ったご飯のお供を紹介してきました。
仙台名物の牛タンがたっぷり入った「牛たんラー油」、地鶏ゴロゴロににんにくたっぷりの「甲州地どりトマトらー油」。 つい最近食べたものだと北海道のカニを使った「手作りかにラー油」なんてのもあります。
今回は漬物の聖地である京都のお漬物メーカーが作った食べるラー油。 本編を紹介する前に…白ご飯の準備はできましたでしょうか?
白ご飯が炊けたら、、、さぁいただきましょう。
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本日紹介するおかわりJAPAN 通産第736号目のご飯のお供はこちら↓↓↓
【京都の漬物屋が作った食べるラー油】 "あっさり漬"の「一菜の素」 です。
京都の漬物屋が本気で作った「食べるラー油」
今までの食べるラー油とはサクサクが売りの食べるラー油。 そのものとは一線を画す漬物ならではの"パリッポリ食感"の食べるラー油。 様々な料理の「おかずの素」になります。
原材料は…佐波賀大根、漬け原材料【ごま油、食塩、しょうゆ、砂糖・異性化液糖、醸造酢、還元水水あめ、唐辛子、たん白加水分解物、しいたけエキス、にんにく、ゆず】、調味料(アミノ酸等)、酒精、酸味料、(原材料の一部に大豆、りんごを含む) です。
見よ!!これが漬物屋が本気で作った食べるラー油だ!!京都府舞鶴の伝統野菜である佐波賀(さばか)大根を使っています。
佐波賀大根....調べてみると、
佐波賀だいこんは、従来の大根が3ヶ月で収穫できるのに比べ、秋に種を蒔き翌年2~3月に収穫する晩成型で、長い期間土の中で育まれます。
辛味があり、固めで身が引き締まっていることから、煮込んだとき、煮崩れしにくいという特長があります。葉は炒め物に、果肉はおろしや煮物にして余すとこなく美味しく食べることができます。
それでは本日は…
【京都の漬物屋が作った食べるラー油】 "あっさり漬"の「一菜の素」をご飯にのせて…いただきます♪
日本一の漬物を決める漬物グランプリ…通称「T-1グランプリ」で2017年金賞を受賞した実力派漬物!!
製造者 | ㈲あっさり漬食品工業 |
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購入場所 | あっさり漬 楽天市場店 |
金額/内容量 | 1,294円(税込)/120g×3パック |
評価(5☆満点) | ☆☆☆☆☆ (あくまで個人的な評価です) |
一言コメント | これは"ご飯の大親友"。 味付け・素材の旨み・食感そして商品企画力、すべて揃ったお漬物。
最初は甘さが口の中に広がりあとから辛さがきます。甘さと辛さの高低差がGood。 そして佐波賀大根の力強いポリポリ食感が白ご飯の粘着性との相性ばつぐん!! |
▼今回紹介した "あっさり漬"の「一菜の素」のお取り寄せはこちら↓↓↓
ほな、サイナラ〜♪