ご飯のお供ファースト!! おかわりJAPAN(@OKAWARIJAPAN)です。 行列ができるらーめん店のラーメン・世界一のピザ職人が作るピザ・その道50年の職人が作る佃煮。この3つが目に前に並んでいてどれか一つしか選べないなら、躊躇なく3番目の佃煮を選びます! 2017年は「ご飯のお供ファースト」を掲げてブログを運営していきたいと思います!!
●おかわりJAPAN一番の人気コーナー!ランキングでーす!
毎月20記事くらい更新しているおかわりJAPANですが、その中でも一番読まれているのがこの「ご飯のお供ランキング」のコーナーです。
このランキングのコーナーは私が30種類のご飯のお供を紹介するごとに、その30種類の中から特にみなさまにおすすめしたいご飯のお供をランキング形式で発表するコーナーです!
このランキング記事さえ読んでいただけば、手っ取り早く美味しいご飯のお供情報をゲットできちゃいます!
●ランキングの前にふりかえり。
ランキングを発表する前に私が第631号〜第660号で実食し紹介したご飯のお供を復習しておきましょう。
「☆」の数は評価の値です。 ☆×5が満点(あくまでおかわりJPANANの個人評価です。)
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第631号…【完全予約制。1年のうちわずか3週間しか作れない】新潟県”喜っ川”の「極上はらこの醤油漬」 ☆☆☆☆☆
第632号…【しそがパリっと。ナッツがカリっ。】宮城県”細川屋”の「仙臺しそ巻(胡桃極)」 ☆☆☆☆☆
第633号…【うっとりする秘伝のだし醤油】新潟県”喜っ川”の「特撰 鮭の焼漬」 ☆☆☆☆☆
第634号…【人気だし専門店の究極のふりかけ】福岡県”林久右衛門”の「金富利(きんふり)」 ☆☆☆☆☆
第635号…【鮭節をぶっかけ】北海道”くまだ”の「海のかけら」 ☆☆☆☆
第636号…【れんこんのキムチ漬け】茨城県”方波見漬物店”の「夕焼け 恋婚(れんこん)物語」 ☆☆☆☆
第637号…【しその包まれたゴマの香ばしさ!】宮城県”細川屋”の「仙臺しそ巻(金胡麻極)」 ☆☆☆☆☆
第638号…【創業明治38年の味噌蔵が作った】鹿児島県”新原味噌醤油”の「豚みそふりかけ」 ☆☆☆
第639号…【明太子in海苔の佃煮】福岡県”ふくや”の「明太子のり」 ☆☆☆☆
第640号…【11月〜2月末までの期間限定!】富山県から〜「音川 大かぶ漬」 ☆☆☆☆☆
第641号…【お菓子?それともおかず?】東京都”日出味噌醸造元”の「みそピー」 ☆☆☆☆
第642号…【甘み…低。塩味…高い。だからご飯に合う!】秋田県”安藤醸造”の「いぶり麹たくあん」 ☆☆☆☆☆
第643号…【ご飯にかける餃子の姉妹品】栃木県”ユーユーワールド”の「ご飯にかけるタイランド」 ☆☆☆☆☆
第644号…【サクサクの食感】山形県”タイセイ”の「あつみかぶ漬」 ☆☆☆☆
第645号…【飾らない美味しさがここにある】静岡県 杉山久一郎商店の「昆布ちりめん」 ☆☆☆☆
第646号…【岡崎のうまいもんがぎゅーっと】愛知県立岡崎商業高等学校の生徒がプロデュース「岡崎ぎゅーっと肉味噌」 ☆☆☆
第647号…【山椒好きに朗報!】京都府”津乃吉”の「山椒好きの山椒じゃこ」 ☆☆☆☆☆
第648号…【え!?これが福神漬】埼玉県”河村屋”の「大福神漬」 ☆☆☆
第649号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート1…「おむすび壬生菜」 ☆☆☆☆
第650号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート2…「きざみしば漬」 ☆☆☆☆☆
第651号…【寒い夜の晩酌のお供に…】島根県”マルコウ”の「鯖糀」 ☆☆☆
第652号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート3…「味すぐき」 ☆☆☆☆
第653号…【I have ゆかり〜♪ I have 味付けのり〜♪んー】広島県”やま磯”の「ゆかり 味付けのり(しそ風味)」 ☆☆☆☆
第654号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート4…「嵯峨ふぶき」 ☆☆☆☆
第655号…【ひじき一筋20年の匠が作った】広島県”ユタカ食品”の「高菜とひじき ふりかけ」 ☆☆☆☆☆
第656号…【珍しい缶詰の鮭ほぐし】北海道”杉野フーズ”の「北の名代 紅鮭逸品 ほぐし鮭」 ☆☆☆☆
第657号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート5…「古都ほたる」 ☆☆☆☆
第658号…【白米に飽きたら麺に混ぜよ!】宮城県”陣中”の「牛タンの素(もと) 辛口」 ☆☆☆☆
第659号…【オシャレタウン自由が丘に梅干屋?】和歌山県”福梅”の「紀州南高梅 かつお梅」 ☆☆☆☆☆
第660号…絶対にハズさない京漬物”もり”のお試しセット パート6…「里の味」 ☆☆☆☆☆
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以上、30種類のご飯のお供の中から、「特にこれはうまいぞ!!」というご飯のお供ベスト5発表いたします!
●ご飯のお供ランキング の発表♪
第5位…【甘み…低。塩味…高い。だからご飯に合う!】秋田県”安藤醸造”の「いぶり麹たくあん」
秋田県を代表する名産品「いぶりがっこ」。 甘さ控えめ塩辛さが輝くいぶりがっこ。その塩辛さを受け止めるために白いご飯がどんどん進む。
素朴ながら力強さが際立つお漬物。 時間をかけて燻された大根の香りを口の中でご堪能くださいませ。
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第4位…【しそがパリっと。ナッツがカリっ。】宮城県”細川屋”の「仙臺しそ巻(胡桃極)」
仙台グルメを知り尽くした地元民が「ここのものが一番美味しい!」と太鼓判を押す"細川屋"の「しそ巻き」。
丁寧な手仕事で一つ一つ作られています。ゴロゴロのくるみとサクっとしたしその葉が美味。 「しそ巻きを食べたことがない」という方に食べてもらいたい。 きっと「しそ巻き」という食べ物に魅了されるはず。
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第3位…【ご飯にかける餃子の姉妹品】栃木県”ユーユーワールド”の「ご飯にかけるタイランド」
数年前に一世を風靡した人気メシ友「元祖宇都宮 ご飯にかけるギョウザ」の姉妹商品。
瓶を開けて白いご飯にのせるだけで、ガパオライスのできあがり♪
10代のヤングボーイ&ガールにおすすめのご飯のお供! ガッツリ食べたいときに肉食系メシとも。
第2位…【人気だし専門店の究極のふりかけ】福岡県”林久右衛門”の「金富利(きんふり)
常に白米に寄り添い、日本人に愛され続けているふりかけ…おかか。 そんなおかかふりかけをダシ専門店が本気を出して作りました。
カツオの風味・甘さ、そしてしっとり感…すべてが今まで食べたことのあるおかかふりかけのワンランク上をいっちゃってます。
好き嫌いなく、みんなを幸せにしてくれるふりかけです。
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第1位…【完全予約制。1年のうちわずか3週間しか作れない】新潟県”喜っ川”の「極上はらこの醤油漬」
製造できるのは1年間のうちわずは数週間。 はらこの旨みが最高潮に達する10月下旬から11月上旬の数週間に獲れたはらこのみを使った醤油漬け。
醤油漬けですが醤油はあくまで脇役で、「これでもかっ!」っていうくらいに、はらこの旨みがダイレクトに伝わってくれます。
自然がくれた贈り物「鮭のはらこ」と職人の技が合わさった至高のメシトモ。 食べる喜び・幸せを再認識。
次お取り寄せできるのは10カ月後ですか……、10月が待ち遠しい。。。 今からメモ帳に予定書いといてくださいね♪
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いかがでしたでしょうか。2017年1発目のご飯のお供ランキング。おかわりJAPANを始めて約4年、食べた種類は600種類以上。 「もう食べ尽くしたでしょう?w」とよく聞かれますが、、、いいえ、まだまだです!! 日本各地には、美味しいけどその存在が世間に知れ渡っていないお供達がたくさんあります。
2016年に引き続き、2017年も日本の白米好きのみさまに至高のお供達を紹介していきたいと思います。
それではこれからもおかわりJAPANをよろしくお願いします。
ほな、サイナラ〜♪